『カワサキULTRA300LX』をPWC故障診断システム【スキャンシー】に接続してみました。
今回は、スキャンシーによる診断の表示画面を紹介します。
スキャンシーとウルトラを専用コネクターケーブルで接続し診断する艇の【メーカーとモデルを選択】。
ウルトラ用診断画面が立ち上がり、A~Fの診断メニューが表示されます。
A.【Connect with ECM】 ウルトラのECU(エンジンコントロールモジュール)のデータの読み込み。
B.【Actuators】燃料ポンプ、インジェクター、イグニッション、各センサーの動作確認。
C.【Diagnostic】故障個所の診断
D.【Live Date】エンジン始動時のデータの読み込み。
E.【Faults Info】ECMに記録されたエラー情報を表示。
F.【Keys】イモビキーの追加登録作業
オプション『キープログラミングシステム KAWASAKI用』にてイモビキー追加登録が可能に。
世界初のPWCマルチブランド故障診断・キー登録システムでサービス業務の幅が広がり正規店と同等のサービスが提供可能に!
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