PWC故障診断システム【スキャンシー】は国内主要3メーカーのYAMAHA、kawasaki、SEA-DDOの点検や修理箇所の把握、メンテナンスコードの削除など診断はもちろん、メーカー別のキープログラミングシステムを使えばYAMAHAのリモートコントロールキーやkawasakiのイモビライザーキー、SEA-DDOのランヤードキーのプログラミングも可能です。
パソコンとPWCをスキャンシーで接続することでPWCのECUに記憶された情報を読み込み、点検や修理箇所の特定が可能となります。
PWC本体との接続も非常に簡単なのでSEA-DOO、kawasaki、YAMAHAの主要モデルの接続方法をご紹介します。
【SE0A-DOO RXT-X26RSの場合】
バッテリーのところにある純正コネクターにスキャンシーのSEA-DOO用コネクターケーブルを差し込むだけ。
【kawasaki ウルトラシリーズの場合】
フロントハッチ内にあるバッテリーカバーを外し、バッテリー横にある純正コネクターにスキャンシーのkawasakiウルトラ用コネクターケーブルを差し込むだけ。
【YAMAHA FXクルーザーSVHOの場合】
フロントハッチ内にあるハンドル側アクセスパネルを開けたところにある純正コネクターにスキャンシーのYAMAHA用コネクターケーブルを差し込むだけ。
画像の通り専用コネクターに差し込むだけで簡単に3メーカーの人気モデル故障診断が可能です。
PWCの販売・修理をするならスキャンシーの導入を是非ご検討ください。
PWC故障診断システム【スキャンシー】に興味をお持ちの販売店様はお気軽にお問合せください。
価格や機能について詳しくは下のホームページでご覧ください。
https://www.sws-japan.com/